答えが出ない
日向と出逢って、
毎日なん十通ものLINEを交わしました。
日向との時間は
ほんとに楽しくて楽しくて仕方なかった♪
もちろん、日向も楽しそうでした(^O^)
ある日の夜、
いつものように電話をしていると
何かいつもと違う?
いつもの日向は、
誰に対しても物怖じしない
思ったことがきちんと言える子。
だけどこの日は、何だか様子が変でした…。
『あやちゃんが好きなんだ…』
えぇー!こっ…このタイミングで来るの?!
他にもっと
心に響いちゃいような言葉を言ってくれたのだと思いますが…
びっくりし過ぎて、
覚えてません(笑)
↑ひなちゃん、ごめんなさい(>_<)
日向は、こんな私に
想いを伝えてくれたのでした。
私も好きになっていました。
日向の明るさに、
どんどん惹かれていました。
豪快に笑うところも
(今でも好きですけど)
男の子みたいに、たまに突っ張るんだけど
ほんとは繊細で傷付きやすいところも
私のことを
私以上に真剣に考えてくれるところも…
色んな日向を知り
好きになって行きました。
でも…私の好きは、
もしかして…
前の人との別れがあって
それを乗り越えられていないから?
ただ寂しくて、
日向に一緒にいて欲しいだけなのかな…。
だとすると、
日向の気持ちに応えるのは
失礼になる。
『考えさせて欲しい…』
私も同じ気持ちだよとは
どうしても言えませんでした…。